「平成31年春季午前問3」ディープラーニングについて

問3

出典:応用情報技術者平成31年春季午前問3
AIにおけるディープラーニングに関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア:あるデータから結果を求める処理を、人間の脳神経回路のように多層の処理を重ねることによって、複雑な判断をできるようにする。

イ:大量のデータからまだ知られていない新たな規則や仮設を発見するために、想定地から大きく外れている例外事項を取り除きながら分析を繰り返す手法である。

ウ:多様なデータや大量のデータに対して、三段論法、統計的手法やパターン認識手法を組み合わせることによって、高度なデータ分析を行う手法である。

エ:知識がルールに従って表現されており、演繹手法を利用した推論によって有意な結論を導く手法である。


解説

これについては最近流行りのディープラーニングなので、深く考えなくても答えに辿り着ける人もいるかもしれない。

だがしかし、ディープラーニングを知らなくても答えに辿り着く手法はある。よくよく観察すると正解である「ア」だけが仲間外れなのである。

どこが仲間外れなのかというと、他の回答群は最後に「手法」という言葉が使用されているが、正解の「ア」だけはそれが使用されていない。

問題において、唯一の仲間はずれは正解である可能性が高いので、そいつを観察してみよう。
この問題においての観察のコツは、「ディープラーニング」という言葉と関連性の高い言葉を見つけることだ。

すると一つの言葉が発見される。それは「多層」という言葉である。「多層の処理を重ねることによって」の多層である。

多層ということは「表面だけではない」ということであり、深さが存在するということだ。ディープラーニングのディープと関連があるように思えないだろうか?私は思う。

という具合で答えを導いてみても宜しいのではないだろうか。

回答

答え:ア